〔米株式〕NYダウ反発、200ドル超高=ナスダックは安い(13日午前) - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス
【ニューヨーク時事】週明け13日午前のニューヨーク株式相場は、前週末までの大幅な下落を受け、値頃感からの買い戻しが先行し、反発している。午前10時5分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前週末終値比201.44ドル高の3万4809.16ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が45.77ポイント安の1万5069.72。
前週末まで5日続落となった反動から、これまで売り込まれていた銘柄を中心に安値拾いの買いが入っている。米メディアが、米ファイザー製新型コロナウイルスワクチンについて、5~11歳の子供に対する緊急使用が10月末までに認められるとの見通しを報道。感染力の強い新型コロナウイルスのデルタ株の感染拡大の抑制につながるとの期待が広がっている。
一方、米メディアは12日、議会下院の与党民主党が法人税率を現行の21%から26.5%に引き上げる計画を提示すると報じ、市場はその行方を注視している。
個別銘柄では、カナディアン・パシフィック鉄道(CP)と、カンザスシティー・サザン(KCS)がともに上昇。KCSの買収合戦で、KCSは12日、CPの買収案が優位な内容との判断を下したと明らかにした。また、デル・テクノロジーズが上昇。ゴールドマン・サックスが同社を買い推奨リストに入れた。一方、ヴァージン・ギャラクティックが下落。飛行コントロール・システムに不具合がある可能性が第三者の部品サプライヤーから指摘され、同社初の商用宇宙旅行を延期すると発表した。(了)
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