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2021年8月10日火曜日

東京市場サマリー(10日)

 

東京市場サマリー(10日)

19:19 配信

時事通信

 【東京株式】3日続伸=一時2万8000円回復
 日経平均の終値は前営業日比68円11銭高の2万7888円15銭。東証株価指数(TOPIX)は6.94ポイント高の1936.28。円安進行や企業業績の回復期待を背景に買いが優勢で、日経平均株価は3営業日続伸となった。一時は2万8000円を回復したが、麻生太郎財務相が「新たな経済対策や補正予算の編成は行っていない」と発言したと伝わると上値が重くなった。第1部銘柄の60%が値上がりし、値下がりは36%。出来高は10億8759万株、売買代金は2兆6076億円。
 【東京外為】ドル、110円台半ば
 東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤になってやや買われ、1ドル=110円台半ばに上昇している。午後5時現在、110円44~44銭と前週末(午後5時、109円71~72銭)比73銭のドル高・円安。ユーロは終盤にかけて対円は小高く、対ドルは小安い。午後5時現在は、1ユーロ=129円56~57銭(前週末午後5時、129円73~74銭)、対ドルでは1.1731~1732ドル(同1.1824~1824ドル)。
 【東京債券】先物、軟調=新発10年債は0.020%
 債券先物は軟調。長期国債先物の中心限月2021年9月物は前営業日比16銭安の152円14銭で取引を終えた。長期金利の指標となる新発10年物国債363回債の利回りは0.010%上昇の0.020%となっている。
 【短期金融市場】無担保コール翌日物速報値、マイナス0.028%
 日銀が公表した短期金融市場での無担保コール翌日物の速報値は、加重平均がマイナス0.028%(前営業日確報値マイナス0.028%)、最高レートは0.001%(同0.001%)、最低レートはマイナス0.060%(同マイナス0.065%)だった。
 【東京原油】ドバイ原油、WTI安受け急落=下げ幅は縮小
 東京商品取引所のドバイ原油先物相場は急落。中心限月2022年1月先ぎりの終値は、前営業日比950円安の4万5010円。日中立ち会いは、国内が3連休中のニューヨーク原油(WTI)先物相場が大きく水準を切り下げたことから、大幅反落して寄り付いた。その後も、WTIの軟調地合いを眺めて下値を追ったが、後半はWTIの戻りに合わせて下げ幅を縮めた。
 【JPX金】NY安受け大幅続落
 大阪取引所の金先物相場は大幅続落。中心限月2022年6月先ぎりの清算値は、前営業日比204円安の6155円。日中立ち会いは、米雇用関連指標の改善を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)の早期金融引き締め観測が強まる中、国内が3連休中のニューヨーク金先物相場が急落したことから、大幅に水準を切り下げて始まった。売り一巡後は安値圏でもみ合い、最終的には、先ぎり継続足で約4カ月ぶりの安値で取引を終えた。
 【経済統計】
◆21年上期の経常黒字、50.3%増=輸出回復がけん引―財務省
◆現状指数、前月比0.8pt上昇の48.4=7月の景気ウオッチャー調査―内閣府
◆7月の企業倒産、前年同月比42.1%減の490件=負債30.0%減―帝国D
 【ニュースから】
◆コロナ対策で過去最大に=21年度の都道府県・政令市予算―総務省
◆粉末ワクチン、量産技術を開発=来年実用化へ―大阪の医薬ベンチャー
◆三菱電、英配電システム開発企業を買収=電力のデジタル化事業拡大 (了)

時事通信

最終更新:8/10(火) 19:19

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