11日の東京株式市場見通し=堅調な展開か
予想レンジ:2万8700円-2万8100円(10日終値2万7888円15銭)
11日の東京株式は、堅調な展開か。きのう10日の日経平均株価は朝高後、上げ幅を縮小する格好となったが3日続伸した。現地10日の米国株式市場で、ナスダック総合指数が反落したものの、NYダウは終値ベースで史上最高値を更新したこともあり、買い優勢のスタートが見込まれる。積極的に上値を追う材料には乏しいものの、4-6月期決算発表が続くなか、業績が好調な銘柄には総じて良好な反応を示していることから、支えとなりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=110円台の半ば(10日は110円44-45銭)、ユーロ・円が1ユーロ=129円台の半ば(同129円56-60銭)と小動き。
10日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、コマツ <6301> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> などが、10日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、10日の大阪取引所清算値比115円高の2万7965円だった。(高橋克己)
11日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:50 7月マネーストック
・15:00 7月工作機械受注
・30年国債入札
・エルニーニョ監視速報
・決算発表=ネクソン <3659> 、電通グループ <4324> 、楽天グループ <4755> 、日本郵政 <6178> 、SMC <6273> 、かんぽ生命 <7181> 、ゆうちょ銀行 <7182> 、第一生命HD <8750>
【海外】(時間は日本時間)
・21:30 米7月消費者物価
・米10年国債入札
・決算発表=(アジア)香港証券取引所(豪州)オーストラリア・コモンウェルス銀行、インシュアランス・オーストラリア・グループ(米国)イーベイ<EBAY>、ロイヤリティ・ファーマ<RPRX>
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
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